9月に入り月末にはSBIの株式手数料無料化で、新NISA獲得競争の前哨戦が始まりますが、無料化が始まればやはり個人投資家の売買は増えるでしょう。
実際、以前期間限定で手数料が無料になった時は、自分でも相当売買が増えましたから、10月以降は個人投資家の売買が数倍に成ると思えるのです。
最も売買の対象は米国が無料化した時の事を考えると、ミーム株と呼ばれるボロ株の短期売買が主流になりそうです。
しかし、買い根拠の薄いミーム株の売買は言わば、ババ抜きゲームのようなもので、遅れて買えば、ほぼ確実に損します。(笑)
従って真面目な一般投資家が手を出すべきでは有りませんが、平九郎は不真面目なので、偶に手を出します。(笑)
ただ最近は目が弱ってきている上に、ドライアイで、PCの数字が3だか8だか分からないようになっていますから、ダボハゼ口座でやる場合も完全に遊びで、購入額全額を失っても致命傷は負わない範囲でしかやりません。
博打と言うのは長くやれば通常胴元の手数料分だけ、博打の張り手は確実に損するものですが、手数料が無料ならトントンで終わる可能性も高いから遊べる訳です。
しかし、1日限りの極短期でも信用取引を使うと確実に金利が掛かって来ますから、手数料無料化で最も注意すべきは信用金利ですね。(^^♪
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