必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

福島銀行の思惑

週明けのNY市場は、中国が株式市場の活性化策を打ち出したことを好感し、ダウは213ドル高となりましたから、今日の東京も続伸出来そうです。

然しながら売買代金は昨日も3兆円に届きませんし、板が薄くて真空地帯を値だけ飛んでいる感じで、どうも迫力に欠ける相場では有ります。

最もそんな中でも元気に動き回るのがイナゴと呼ばれる個人投資家達ですから、福島銀行のような株を買ってみた訳ですが、処理水放出から順調に上げてきています。(笑)

まあ廃炉作業は30年は掛かると言いますし、その間地元経済には膨大な国費が注ぎ込まれるのは間違いないでしょうから、地元密着型の銀行には相当なメリットある筈です。

しかも来年に予定する基幹システムのクラウド化は、費用面での劇的改善を予想させますし、SBIの北尾氏は今年9月末までの株式手数料完全無料化を目指すことを発表していますから、近く何かしらの動きが有りそうです。

無料化が発表されれば、来年の新NISA一人勝ちの可能性も見えてきますから、此れも好材料となりそうです。

最も全て現状では憶測に過ぎませんから、要は時価総額60億程度の小型株の割に板が厚いのと、PBR0.25倍頼りの思惑です。(笑)

ただ上記思惑が全て現実となる可能性は結構強いと思って居ます。(^^♪

 

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