昨日は朝伝えられた米国債の格下げを受日経平均が768円安し、談合やビックモーター事件で、東京海上は190安、MS&SDは256円安、SOMPOHDが317円安と大手保険株が大きく売られる中、SBIインシュアランスは34円高と続伸しました。( `ー´)ノ
この状態を見れば、平九郎が米国経済指標の発表などに見向きもせず、個別株分析に励んでいる理由が分かって頂けると思います。(笑)
しかも昨日メモでお知らせしたアルヒと新生銀行が共同開発し、SBI生命の団信を付ける住宅ローンのIRはSBIインシュアランス側の発表は昨日の引け後ですから、まだ知っている投資家は少ない状態です。
その上、共同開発商品ですから、今後はSBI新生銀行も同じ住宅ローンを売る訳です。
と言う事はこれで、グループ全体で1000人に満たないSBIインシュアランスの保険商品を売ってくれる人員が、上記両社合わせると約6000人となる訳です。(笑)(新生銀行5548人 アルヒ485人)
しかも買収された会社が出す最初の戦略商品ですから、もしこれを売らない支店長などが居れば、左遷される可能性は高いでしょうから、必死に売ってくれます。(笑)
これはSBIインシュアランスとしてみれば販売員の人件費が全て新生銀行とアルヒ持ちとなる訳であり、一定の手数料を払うとしてもメチャクチャ美味しい話です。(笑)
最もこれらの商品が競争力を持つのは、SBIがネット保険であり、事業費率が極端に低いから出来るのです。(^^♪
写真は先日の祭りの御神輿ですが、SBIインシュアランスも6000人の人員に担がれる立派な神輿に成ったと思って居ます。(笑)(^◇^)
平九郎 様
お世話になっております。
以前に投稿させていただきました、ゆいまーるです。(^O^)
SBIインシュアランスがようやく動き出して、今後がとても楽しみになりました。
本日は、お礼をお伝えしたくコメントしました。
いつも貴重なメモを読ませていただき、本当にありがとうございます。m(_ _)m
ゆいまーる様
ご丁寧な挨拶恐縮致します。(^^♪
インシュアランスはシナジーの結果が出て来るのは、まだこれからなので、自分も楽しみにしています。