必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

悪口は己の心を捻じ曲げる

米ダウ平均の連騰記録も13日で終わり、昨日は237ドル安と反落しましたが、メモは我関せずと相変わらず個別銘柄に集中してます。(^^♪

さて今日28日はファーストロジックの権利落ちが有りますが、コアの決算発表とSBIインシュアランスの速報は3時過ぎでしょうから、今日は特にする事も無く、面白くありません。

そこでビックモーターの悪口でも書こうと思ったのですが、悪口ばかり言っていると次第に自身の心がネジ曲がって来ますから、これも止めて、今日権利落ちのファーストロジックを褒める事にしました。(笑)

とは言っても要点は昨日書きましたから、あとは今後の増益可能性だけですが、同社の動画配信に特化した戦略は時代の流れからして正しいと思いますし、やや狭く感じられるマーケット規模も次第に広がると思えて来たのです。

というのもこれ迄地主などの最初から資本を持つ投資家しか居なかった不動産投資市場に、普通のサラリーマンや大学生が投資家に成る道を開き、自らが投資家を作っているからです。(大学生投資家リンク先音声有り注意)

むろんこれ迄もカボチャの馬車や、ワンルームマンション投資ようなものは有りましたが、これは販売会社の押し込み販売に近いもので、とても不動産投資等と呼べるものではなかったのです。

そんな中で同社は、カボチャの馬車の時も、広告費などを貰う販売会社ではなく、サイト視聴者である投資家に寄り添う姿勢を続けてましたから、信頼感が出て来たのです。

全国に宅地建物取引業者の数は約12万社ありますが、ファーストロジックの顧客数はまだ4700社程度であり、拡大余地が26倍と言いますし、昨年営業員を大幅増員した効果が出て来るのもこれからです。

以上を考えた結果、上離れたチャート的にも業績的にも同社の成長はこれから本格化すると思い、ダボハゼ口座の資金の90%を同社に寄せてみました。^^

今日権利落ちで株数は2倍・株価は半値に成りますが、市場が株数が倍に成ったのだから売ろうと考えるか、値段が半分で買い易くなったと考えるか分かりません。

しかし自分的には株数が増え、株価が半値に成ることで流動性が増して買い易くなり、株は上がり易くなっていると信じる事にしました。(笑)

欠点を見つけ悪口を言うべきだったのか、良い所を見つけて褒めるのが正解となるか、結果を見守って見るとします。(^^♪

 

結果ダボハゼ口座で株数が多かった総医研と、CEHDは長期投資口座に移し、短期口座はファーストロジックと、極少額のウオッチ銘柄だけになり、当面はファーストロジック一本勝負と言った状態です(^◇^)

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