今朝、「テスラ車は数年乗っただけでバッテリー交換費用が230万円」と言う記事が目に入ったので、読んでみると、
「認定中古車購入して3年たち車検も受けて何も問題なく乗ってましたが いきなりバッテリー不具合になり 充電が出来なくなり 230万払って交換するしか方法がないと言われた」と言うものです。
ただ更に詳しく読むと、故障したのは初回登録後9年目の車で、購入時2年のバッテリー保証が付いていたが購入3年目なので切れている」と言うもので、テスラ車にも販売店にもなんら落ち度は有りません。
また登録後9年と言うのはガソリン車でも最初の故障が出る頃ですし、電気自動車だからという事でもなさそうですが、バッテリー交換の230万はやはり高く、他の部品交換も必要な時期であることを考えると、中古の電気自動車を買うのは、止めた方が良さそうです。
とまあ此処までなら単に車の話ですが、投資メモとして書くと、修理費負担を考えるなら、中古車市場は日本のガソリン車が強くなり、主に途上国で今後20年位は日本の中古車の人気が高まると思える為、中古車残価算定ステムのシステムロケーションを買って有ります。(笑)
残念ながら車には詳しくないので、上記は仮説でしかなく、知っている事実だけ話すと、以前車を売った時、査定が一番安かったのが保険金詐欺の悪名を轟かせている「ビックモーター」で、買い取り値が一番高く、対応も良かったディーラーは「オートベル」でした。
特にビックモーターは相手が相場を知らなければ安く買い叩く方針のようで、提示値段も格段に安かったと記憶していますから、車を売る時も、修理もビックモーターは避けた方が良いですね。(笑)(^^♪
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