必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

今月中はファーストロジックに注目

3連休も終わりセミも一斉に鳴きだした今週のメモの注目株はやはりファーストロジックです。

理由は以前も書いた通り、同社が7月決算である事と、既に自社株買いと、増配、月末での2分割を発表している為、今月は注目を浴びやすくなっている上、株価は既に過去5年間の高値を抜けて来ており、値動きが軽くなっている事が挙げられます。(自社株買い以外は、四季報発売日直前の発表の為、今四季報への掲載無し)

最も同社はここ数年はコロナ下で営業も振るわず、本社移転や営業人員の大量採用などで、費用先行の状態が続いていた事があり、最近の業績の伸びは物足りないものでした。

ただし同社は無借金経営の上、売上高経常利益率53%でありながら、利益率の高い企業にありがちなブラック企業ではなく、ホワイト企業認定を受けている超高効率企業ですから、売上さえ順調に伸びれば、業績は急上昇します。

そんな同社は昨年大量採用した新人が今年2年目を迎え、次第に戦力化していますし、営業環境もタワマン節税が使えなくなる事や、空き家対策特別措置法の制定で、今後市場に多量の売り物が出て来るのが見えて居ます。

また、政策金利は上がると見込まれますから、顧客の不動産会社は金利が上がる前に販売を急いでいる筈で、同社の経営する不動産投資サイトの未来は明るいです。(同社の収益は主に不動産会社からの広告と、物件掲載手数料の為、取扱物件が増えれば収益は増える)

目先の動向は3Qまでに80%を達成している同社の決算が、本決算前に増額修正するかですが、達成率からして可能性は高いと思いますし、例え増額修正しなくても、株価が継続して上昇する可能性は高いでしょう。

何と言っても7月は決算企業が少なくて目立つ上に、市場にはこのところの日経平均の上げで出来た、大量の待機資金を抱えた個人投資家が投資銘柄を探しているからです。(^^♪

 

 

誰だ今度も外れだろうと言っている奴は? (-_-;)

 

弁当の細長いのはエビの肉巻きです。これはかなり美味しいです。(^^♪

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