必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

イオンフィナンシャル1Q決算

昨日注目していたイオンフィナンシャルサービスは、引け後の決算が超が付くほど悪く、今日は急落することが確実ですが、現状の配当予想利回り4.3%を考えれば下値は限定的でしょう。

実を言えば、発表前に買うのは博打と思いながらも昨日「短期のダボハゼ口座」で買ってみたのですが、見事に大ヤラレで泣いています。(TT)

まあ、同社は元から今年は期待薄と考え、来年の新NISAで買うべき銘柄だと思って居ましたし、売上は9%増と堅調で、減益の原因も貸し倒れ引当金と、広告宣伝費の増額と言いますから、筋の悪いものでは有りません。

しかも貸し倒れ引当金の増額は、株主総会の最前列で周囲を凍らせる程の怖い顔で睨んでいた、元金融庁関東財務局長の白川俊介氏(イオン銀行会長)の指導によるものでしょうから、イオングループの将来性には却って安心感が出て来ます。(笑)

従って短期口座でやられている株は、下がった所で長期口座に移し、8月の中間配当を貰いながら、来年の新NISAのタネ玉にする積りです。(^^♪

また今日のニュースで一番目を引いたのが以下の記事であり、記憶するべきだと考えています。

習氏は11日の会合で「新たな発展のパターンを構築し、構造的開放を促す上で、投資や貿易、金融革新といった主要な分野での外国との交流や協力に焦点を当てる必要がある」と述べた。国営中央テレビ(CCTV)が習氏の発言として報じた。

最先端分野での摩擦が収まる気配は有りませんが、日本にとって中国は最大の貿易相手国だと言う事を忘れるべきでは無く、今は売られ過ぎの中国関連株にとっては好材料となりますね。(^^♪

 

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