必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

SBIインシュアランス安心感の理由

毎日のように日経平均が急騰し、インデックス派の投資家はさぞや喜んでいそうですが、業績動向を判断して個別株だけしか買って居ない個人投資家にとっては辛い毎日が続いています。

メモで言えばSBIインシュアランスの事ですが、さえない動きが続いていても、必ず上がると思って居る為、特に心配はしていません。

理由はグループ長の北尾氏による新生銀行やアルヒの完全子会社化や、三井住友との提携で紹介物件が増えるのが確実だからですが、実はもう一つ今回大きな変化を見つけているからです。

これは四季報には出ていませんから、総会通知を貰った株主しか分かりませんが、前回2万株だった乙部社長の持ち株が今回3万株に増えているのです。(^◇^)/(総会通知35p)

他の役員は最大でも2000株しか持っていませんから、今回の乙部社長の買い増しは、増益への本気度を表していると見て良く、先日発表された意欲的と言われる中期計画も、十分超過して達成できると思っています。^^

何と言っても乙部社長は、大蔵省でも本流の主計畑を歩み、弁護士と金融庁公認会計士の資格を持つ、関東全ての金融機関を管理し、処罰する関東財務局長だった人物であり、その人が堂々と自社株を買い増している訳ですから、これほど確かな増益見通しは有りません。(笑)

また他にも第2位の株主である光通信の投資会社である光通信(株)が、今回66,500株の株主として新たに登場しているのも好材料でしょうね。(^^♪

 

 

 

写真は昨日行った久能山東照宮の家康公の霊廟ですが、書いてあった遺訓には先日メモに書いたのと同じ「足りない方がやり過ぎより優れている」とありますから、家康公も平九郎と同じ考えですね。(笑)(^^♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です