昨日の日経平均は16円安と反落し、やはり調整局面かと誰しも思ったら、その後のNYダウは再び423ドル高と急騰しており、日本株の調整入りも怪しくなっています。(‘Д’)
さてここ迄で分かった事は、平均株価が暴騰する中でも大して儲かっていない者が居る事と、弱気派はメチャクチャにやられ、完膚なきまでに叩きのめされた事です。(笑)
平九郎は前者ですが、まさか此処までの急騰をするとは夢にも思って居なかったので、大損する事も無く、なんとか今日までやって来ました。(笑)
しかし、どの様な相場環境でも成長を続ける企業であれば、必ず出番は回って来ると信じて、長期投資分を動かす気は全く有りませんが、長・短口座で昨日書いたJPXプライム150指数銘柄の中から、カカクコムを買ってみました。
理由は、優良株ばかりの、プライム150銘柄の選定基準の特色「エクイティスプレッド」上位20社の内の4位で、値ごろ感があり、外国人にも人気の分かり易い企業であり、昔から見ているデジタルガレージの関連会社だからで、ここ10年大相場が無かった事が決め手となりました。
ちなみにデジタルガレージを買い増さなかったのは、投資部門の不安定さを嫌ったからで、ベクトルが中々上がらないのと同じ理由です。(笑)
価格コムは値段比較サイトの「価格ドットコム」や、レストラン評価・予約の「食べログ」を運営する会社ですが、コロナ過の終わりと今回の日経平均の上昇は追い風ですし、同社会長はデジタルガレージと同じ林郁氏なので安心感もあり、今日出る新四季報では業績見通しも良く、チャットGPTを使った新サービスも伸びそうです。
JPXプライム150が株式市場の「侍ジャパン」だとすれば、カカクコムはWBCで一番得したヌートバーみたいですから、新指数発表の経過を見守る事で、今後を占う材料にしたいと思って居ます。(笑) (^^♪
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