必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ニフティ・フィフテイ相場の可能性を探る

昨日は米連邦準備理事会(FRB)が、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5~5.25%での据え置きを決めましたが、記事によると年内にあと0.5%の利上げを見込む方向性を示したと言います。

ほゞ市場の予想通りと言えますが、予想と違うのが年内利上げ幅が0.5%に成っていることで、平九郎予想より0.25%高いのです。

さてこれを受けてダウ平均は232ドル安、ナスダックは53ポイント高く、金利は上昇、恐怖指数は下がっています。

従って「相場はこうである」等と言うほど平九郎の頭は良くありませんし、第一予想しても当たりませんから、これまで通り「外部環境に影響されずに、成長する企業」を買うだけです。(笑)

最もそれは飽くまで主力の長期投資だけで、少額の短期資金ではダボハゼのように何にでも飛びつきます。(笑)

さてその短期資金の運用先ですが、当面は先日書いた東証が7月3日から算出を始める指数、「JPXプライム150」銘柄の中から選びます。

理由は新指数は、言わばWBCで言う「侍ジャパン」だからで、外国人にも分かり易く、受けが良いと思うのです。(^◇^)

ひょっとしたら新指数銘柄は50年ほど前の米国で、約50銘柄だけが異常なほど買われたニフティ・フィフテイ相場の再来に成るかも知れません。(笑)

むろん指数が算出もされていない状態で言うのは速すぎますが、市場が大相場の兆候を示している以上、新指数採用銘柄を買いながら可能性を探ろうと思っています。(^^♪

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