SQ日だった昨日の日経平均は623円高になったものの、自身の主力株は2社とも小幅安と涙が零れそうな相場です。（TT)
しかし相場は何時も理不尽ですし、相場が分からないからこそ、「相場の影響を受け難い成長の仕組みを持つ企業」を保有している訳ですから、今更泣きごとを言っても仕方ありません。(笑)
さてそんな中ですが、先日書いたブレインテクノジーが第3Qの決算を発表しました。
正直言ってとても良いとは言えないような決算ですが、発表後の夜間市場（PTS)では203円高と急騰しています。(笑)
まあその前の株価が減額修正を織り込んでいた訳ですが、今買っている投資家にとって、値の飛びやすいAI関連銘柄なら目先の業績など問題にならないのでしょう。(笑)
株は過去に大きな相場が有ったものほど、簡単には上がらないものですが、ブレインテクノロジーは上場来、一度も相場らしい相場が無かっただけに手掛けやすいのだと思います。
しかし、今回の同社のPTSでの上げは完全に「相場」であり、成長では有りませんから、今後の動きは全く分かりません。(笑)
従ってここからの飛び乗りなどは止めた方が良いと思って居ますが、最初から「博打」と考えるなら面白いのかも知れません。(^^♪
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