連日の高騰で、バブル崩壊以降の最高値を付けて来た日経平均ですが、スビードが早すぎるのは、ショートカバーだと言う事を表していますから、既に3日間で37%下がったビューティー花壇のように、売り方の買い戻しが終れば一旦は下がらざるを得ません。
しかし、政治がまともに機能し始めたお陰で、日本の将来に「光」が見え始めたのは間違いなく、決して株価の将来に悲観的な訳では有りません。(笑)
最も政治が動きだしたのは、ウナギのように、掴みどころが無い岸田首相が、日本の将来に危機感を抱いた、池田隼人氏以来の保守本流派閥「宏池会」の、軽くて担ぎ易い神輿として上手く乗っているからだと思って居ます。(笑)
まあ若旦那は座っているだけでも、「老舗うなぎ屋・宏池会」の番頭たちが店を盛り立てている構図ですが、国民としては美味いウナギが食べられるなら歓迎します。(笑)
さて明日でG7も終わり、来週からはコロナ後の新たな経済が本格的に始まりますが、株式市場もショートカバーが収まる来週からが、本当の勝負でしょう。
そして投資家が、買うべきは「明日の日本を作る成長企業」達だと思っていますが、人間歳を取ると、好優待・高配当も捨てがたいものがあり、実は自分でもAnd Doホールディング(旧ハウスドゥ)を少し買って居ます。(笑)
長くなるので詳細は又にしますが、東証プライム市場残留を目指す流通株時価総額目標の為か、去年廃止した優待を強化・復活し、業績も好調ですから、6月の本決算を目指して、個人は買って来ると思って居ます。(^^♪
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