必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ファーストリパブリック破綻

月曜日の東京株式市場は平均株価が266円高の中で、自分の保有株が全面安と最低の一日でした。(TT)

さてそんな中で、米ファーストリパブリック銀行の破綻処理が行われましたがNYダウは46ドル安と、既に予想されていただけあって、株価への影響は少ないです。

最も株価への影響が少ないと言って、米消費動向への影響がないかと言えば、銀行破綻が続く中では今後の消費者は財布の紐を絞めざるを得ませんから、米景気後退への力は強まったとしか思えません。

ただ今は景気後退が、FRBの政策金利引き下げに結び付くと言う見方で、相場が堅調な訳です。

しかし、本当に怖いのは、金利を引き下げても景気が回復しない時なのですが、いま言うのは早すぎるでしょう。(笑)

さて日本市場は当面の低金利継続がハッキリしたことで、ショートカバーが続き、今日も相場は堅調でしょうが、買い戻しの終わる連休明けは日経平均の上げが止まり、決算発表を元にした個別株物色が始まると考えています。

そしてそれからが自分にとって本当の相場だと思って居ます。(^^♪

 

 

 

写真は近所の公園の風景ですが、鯉のぼりの泳ぐ姿は気持ちが安らぎます。(^^♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です