昨日のNYダウは大きく反撥して始まったものの、途中ロシアの戦闘機と米無人機の接触事故を、ロシアが攻撃を行ったとの誤ったニュースが流れて一時マイナスに転じ、その後は再び反発して336ドル高(+1.06%)で終わりました。^^
またハイテク株の多いナスダックは+239(2.14%)と、ダウの倍以上高いですから、これで一連の事態は沈静化に向うと思いますが、正直昨日の下げは予想以上で、改めて「好事魔多し」を実感させました。(;^_^A
ただこんな時こそ、主力株が外部環境の変化に強いストック収益型であり、官僚のトップ級人材が経営している安定感が、長期保有への安心感に繋がり、アタフタしなくて済むと言うもので、銘柄選択に間違いは無いと思っています。(笑)
さてこれで、リーマン時のような金融システム不安が広がる様な事は無くなったと思って居ますが、残念ながら新興企業に対する、信用不安迄が無くなった訳ではなく、株主の不安は続きますし、やはり高金利が継続している欧州に広がる可能性はあります。
従って戻り相場は深追いすべきでは有りませんが、低金利が継続している日本株は世界の資金運用者にとって、ラストリゾートになる可能性も有ると思って居ます。(^^♪
済みません写真撮る前に少し食べちゃいました。(*’▽’)
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