昨日日経ヴェリタスを読んでいたら、表題の文字が目に入りました。意味は、金利を材料に動く為替は、読み違えることは有っても、ほぼ理論道理動き、株は、「夢」を材料にする為、常に行き過ぎると言うものです。
なぜこの言葉を取り上げたかと言えば、先週末新高値に躍り出たインターネットイニシアティブの此処から先は「夢」を買う相場であり、ある意味行き過ぎの領域に入ってくるからです。(笑)
最も逆に言えば、ここ迄の相場は「実体」ですから、割高感も無い訳で、例え「夢」が無くとも株価は成長率に沿って上がり続けると思って居ますが、「夢」で行き過ぎれば、覚めた時は怖いのです。(笑)
従って含み益が出来たからと言って、忘れて良い訳ではなく、今後は株価の行き過ぎと夢の覚める時を判断することに全力を上げますが、夢が大いので、行き過ぎも大きくなると思ってる為、判断は難しいです。(@_@)
しかし、今は新高値を付けたばかりで、株価は夢の入り口に到達したばかりです。
当分は良い夢を楽しみましょう。(笑)(^◇^)/
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