週が明け、今日は2月決算銘柄の権利落ち日で、メモではベクトルと、イオンFSの2社となり、各々週末の引け値よりベクトルで20円、イオンで30円下がった株価が権利落ち価格となります。
最も配当を実際に貰えるのは3か月以上後ですから、株価が下がると何か損した気に成りますが、忘れた頃に貰える配当は有難くも有ります。(笑)
さて問題は配当落ち価格を考慮した後の株価の動きですが、通常は配当落ち以上に売られる事が多く、週末の米国が安かった事も考えると、結構下がりそうです。
しかし、会社の内容には変化が有る訳ではないので、長期投資を考えるなら、そこは良い買い場となるはずです。^^
最も自分では既にベクトルは長期投資用の口座に移していますが、イオンFSは未だ打診買いの域を出ていません。
理由は、新値を抜けて来たベクトルと違い、底値にあるイオンFSが上がるのは、時間が掛かりますし、時価総額が2800億円の企業だけに、買うのは来年でも間に合うと考えて居るのと、単純にカネが無いからです。(笑)(^^♪
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