昨日コンサルは嫌いだと言いながらも、指標としてフューチャーを少し買いましたが、肝心のIIJは27円高で終わり、依然打ち上げ成功、成層圏突入とは言えない状態ですが、両社の6か月チャートを見ると、驚くほどよく似ているのが分かります。
従ってフューチャーも揉み合い離れから、上昇軌道に乗ると思って居ますが、同社社長の金丸恭文氏は日本で一番AIに詳しいのは自分だと公言するような人物ですから、AI関連で動くとIIJとの連動性は無くなるかも知れません。
ただこのフューチャー、コンサルは嫌いなどと言いながらも買ったのは、子会社がSBIグループの次世代バンキングシステムを開発している事も有るからで、同社を保有すると、SBIグループの動向も分かります。
次世代バンキングシステムの出来は第4のメガバンクを目指すSBIグループの命運に拘わりますし、加えてデジタル通貨フォーラムの座長を務める山岡浩己(元日銀決済機構局長)が役員のフューチャーの動向はメモにとって重要なのです。(笑)
以上の理由でフューチャーは長めに保有する積りですが、リスクがダブる事になるので、株数はあまり増やさない積りです。(^^♪
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