米国で「YOLO=you only live once」(人生は一度きり)を合言葉に若者が相場で一発逆転を狙う、極短期のオプション取引が流行っていると言います。
これは「ゼロDTE」と呼ばれる1日で売買終了するオプションで、今や全オプション取引の半分を占めると言いますが、これは言ってみれば完全な博打で、少しまえ日本でも流行っていたバイナリーオプションに似ているようです。
最もやっている若者も、コロナの給付金を元手にボロ株を買って大損し、残った資金でオプションをやっているようで、無くなっても元々の積りかもしれませんが、極短期オプション等は、俗にいう「ケツの毛まで抜く」商品ですから、素人がやれば直ぐ資金全てが無くなります。(笑)
従ってこの米国のオプションブームも直ぐ終わると思って居ますが、人生が一度きりなのは間違いないので、短期オプションのような無駄な博打を打たず、得た資金を有効に使いましょう。(笑)
むろん、何が大事なのかは自分が決める事ですが、若者が投資で一攫千金を狙うなら、税制から言っても成功確率から言っても、小型の成長株に限ります。
しかも来年から始まる新NISAは枠内なら全て無税ですから、大化け株を発掘し、長期に保有するだけで、金持ちに成れる可能性は大幅にアップします。(笑)
現在のメモの主力株は、全て上記の観点で選んでいますが、昨日から急に動きだしたベクトルなども長期投資の対象として考えています。
何といっても同社には成長の芽が沢山ありますし、それを生み出す仕組みと社風があります。
同社をリクルートと似ていると言ったのは、社員が自ら考え、働き、新規事業を生み出す企業体質が似てると言った訳で、平九郎はリクルートのような企業が昔から10社も有ったら、日本の成長率も違っていたと思っている為、ベクトルを応援します。^^
人生は一度きりで、今は十分幸せですが、2度目の人生があれば、同社のような生き方をしてみたいのです。(^^♪
コメントを残す