必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

世界一を目指すベクトル②

ベクトルで平九郎が最も気に入ったのは、リクルートによく似た同社の「役社員の能力を上手く引き出す体制」です。

人はやる気の有るなしで成果には雲泥の差が出もので、やる気がない社員はマイナスでしか有りませんから、その差は無限大とも言えます。

実際ベクトル副社長、吉柳さおり氏(推定50歳)は創業時メンバーなことも有り、同社を愛してやまない感じが動画からも伝わって来ますし、もう一人の副社長も創業メンバーですから、経営陣の結束も固く、バランスが取れてます。

しかも3人とも若い時から始めてますから、ベンチャー精神が旺盛で、ベクトルには沢山の子会社社長が居ると同時に、次世代に儲かりそうな新規事業が沢山ある為、社員が社長を目指して自主的に働くのです。

何といっても国も企業も「エネルギーは若さ」であり、未来を創るのは若者なのです。

(平均年齢IIJは37歳・SBIインシュアランス47歳(-“-)・ベクトル32歳)

社長の西江氏は「PR・広告事業はテレビ・新聞・雑誌等が終わり、動画・SNS・インフルエンサーの時代が来る」と言ってますが、若者がテレビも新聞も見なくなっている為、現在6兆円と言われる広告市場の勢力図は何れ大きく変わるでしょう。

しかもベクトルは2011年から海外展開を始め、今では中国を始めとする10各国で、事業を展開していますから、日本企業がASEANを工場の移転地ではなく、「巨大マーケット」と認識した現在、最初のPR・広告ニーズが出る企業ですから、利益が出るのも一番先です。

アジアNO1を達成し、世界一を目指すベクトル、物凄く面白いのですが、現状ではまだ株式市場の認識が足りず、相場が始まっているとは言えない状態なので、まずは少額組み入れて、様子を見ています。(^^♪

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