必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

メモ的インド株投資法

昨日SBIインシュアランスに頑張って欲しいと書いたら、特に材料も見当たらない中で20円高と頑張ってくれたので、今日も頑張って欲しいです。(笑)(^^♪

さて昨日野村のインド株投信の手数料が高すぎると書きましたが、実は売る時にも「信託財産留保額」として0.3%取られますから、短期ではまず儲かりませんし、長期に成れば2.2%の信託報酬が毎年取られます。

しかしインドとなると、情報量も少なく、法律も商習慣も違う国だけに、個別株投資はかなり難しく、投資するなら投信とならざるを得ないのですが、上記理由で投信を買うなら、信託報酬が1.045%と比較的安いNEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信になりそうです。

まあ、他にもインドに投資できる投信はありますが、やはり信託報酬が高過ぎますから、後は好みで選ぶしかありませんね。(笑)

ただ日本にはインドの自動車販売シェアが50%近い、スズキがありますから、投信を買うなら信託報酬も無く、毎年配当も貰える、日本のスズキ株式で代替えできると思って居ます。

インドの一人当たりGDPは経済的な離陸が始まる3~4000ドルにはまだ遠い2000ドル近辺ですから、本格的なモータリゼーションが始まるにはまだ時間が掛かりそうですが、若い人なら楽しみに待つのも面白いでしょう。

ちなみに世界の自動車販売台数で見ると、中国2627万台、米国1540万台、日本444万台、インド375万台、ドイツ297万台となっており、インドは既に世界4位の自動車大国と成っています。(2021年、新車、バス・トラック等商用車含む)

結論を言えば、個別株投資が難しいインドに投資するなら、手数料が高すぎる投信より上記のインド株ETFか、日本のスズキ株で代替えするべきと思って居ます。(^^♪

 

 

 

注:上記Nifty50連動型投信は指数に投資する投信であり、指数との連動性などの検証は出来ていません。

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