億人昨日の日経平均は日銀の政策変更が無かったことを好感し、652円高でしたが、その後の米国市場は生産者物価指数が低かった事を好感し金利は下がったものの、NYダウは613ドル安と、目まぐるしい相場が続いています。(@_@)
正直ついていけませんが、理由は自分が年を取ったからで、最近思うのは、人も国も若さこそがエネルギーだと言う事です。
まあ国の場合は建国以来の年数ではなく、国民の年齢構成の事ですが、ASEANで言えば、インドネシアは平均年齢が29歳ですし、ベトナムで31歳、老齢化しているタイが37歳の中であり、日本は46歳です。
ちなみに、中国もアメリカも38歳台ですから、日本の高齢化が際立ちます。(TT)
むろん46歳ならまだ若いと言う声もありますが、民主主義国家ですから、高齢者が多く成れば成るほど、国家予算は高齢者に向けたものに成りがちで、国の成長投資は疎かになり、経済成長率も下がります。
だとすれば平均年齢が一番若く、人口は最多で2.9億人のインドネシアに投資すれば良いと言う事に成り、投資家にとっても一番人気と言えそうです。
では平均年齢31歳のベトナムはと言うと、人口はほゞ1億人に成りましたから、資格は十分で、しかも仏教国で女性が良く働くそうですから、女性が外で働き難いイスラム国家のインドネシアに労働力では引けは取らないでしょう。
しかし早くから成長し、邦人人口が一番多いと言われるタイは、既に高齢化が始まっており、ミャンマー、ラオス、カンボジア等はまだ経済が幼過ぎますし、ブルネイは人口が小さ過ぎる上に、資源国の国民は成長努力をしません。(笑)
残るはフィリピン、マレーシア、シンガポールですが、長くなるのでまた今度です。(笑)(^^♪
イオンFS、今年のNISA枠で少しだけですが昨日、乗らせてもらいました。
ついでに配当狙いでベトナム頑張ってる様子のあおぞら銀行も今日、拾ってみましたが残るNISA枠で割安金融関連ないかとボーと見てたらアルヒが目に留まりました。評判はあまり芳しくない様ですが、SBIが1500円の値をつけTOBしたからにはそれなりのシナジーを想定してのことでしょうが、アルヒ側にとってはあまり良いことないのでしょうかね? ヨダレ出そうな配当につられそうですが、コメント頂ければうれしいです。☺
さいとうさん
お久しぶりです。^^
アルヒは以前一度買いましたが、現在は持っていません。
理由はアルヒの得意とする固定型ローンの金利が、長プラ連動の為、上がってきているからで、ローン販売に対する逆風となっているからです。
反対に短プラ連動の変動型ローンの金利は下がっていますから、販売は苦しいでしょう。
最も既に織り込み済みという見方もありますから、株価はどう動くか分かりませんが、権利落ち後の下落幅は大きそうですね。