岸田政権の「お終いの鐘」？

平均株価が下げ続ける中で、上場来高値を取ってきた上記「第一生命ホールディング」のチャートを見ながら聞いてください。大事な事なので、3回言います。(笑)

保険会社は保険では儲かりません。

保険会社は保険で損を続ければ、保険料を値上できますが、儲かり続けると保険料が下がる為、保険では大儲けすることが出来ません。

保険会社の本当の儲けの源泉は、預かった保険料を支払うまでの期間に溜まり続ける資金（フロート）の運用による利益であり、第一生命が上がっているのは、金利上昇によりフロートの運用益が拡大すると思れているのです。(^^♪

残念ながらネットでの岸田氏の評価は最低で、苦労が全く感じられない31歳の息子が、給料1348万円と言われる要職に付いている事への若者の不満は大きいです。

息子可愛さで、家を潰した最も有名な例は、豊臣秀吉ですが、近年ではスーパーのダイエーや、まだ潰れていないものの、以前メモに書いた青山商事なども同じでしょう。

岸田氏の大納会で鳴らす鐘は、自分の政権の「お終いの鐘」に成りそうな気がしています。(笑)（＾◇＾）