昨日は米国大統領候補について書きましたが、日本で来年早々でマスコミを賑わすのは、岸田首相の総理秘書官である息子、翔太朗氏のハニートラップ重要情報漏洩疑惑だと思います。(笑)
現在は未だ「疑惑」に過ぎませんが、大衆受けするネタだけでなく、3人連続閣僚が辞任、4人目も決まった状態の、岸田首相を野党が攻めるには格好のネタだからです。
個人的には別に息子を秘書官にしても構わないと思うのですが、ただそれも優秀ならであり、情報漏洩などは論外ですから、もし重要情報を漏らすような身内を秘書官にしたなら、岸田氏の親馬鹿と無能さを表すことになります。
これは政策の何も無い野党が政権を攻めるには、確かに分かり易いネタで、巷では既に「岸田政権5月広島サミットまでが限界」説が出ていますから、単なる醜聞と馬鹿にも出来ません。
そして3年は続くと目されていた政権が夏には交代となれば、株式市場の物色銘柄にも変化がでる為、ヘッジファンド等は投資方針の見直しも必要になります。
しかし平九郎ファンドは「我関せず」と、愚直に既存の方針を貫くつもりです。(笑)(^◇^)
だったら関係ないじゃないか!
ハニートラップネタが好きなのは自分だろう!”(-“”-)”
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