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トランプ時代の終焉

年内受け渡しも後3日を残すだけになり(最終売買日は30日)、そろそろ来年の事を話しても良いでしょうが、年明け早々に世界で一番話題を集めるのは、24年の米大統領選の候補者だと思って居ます。

理由は既に立候補を表明した、有力候補者であるトランプ氏に米連邦議会襲撃を調査する下院特別委員会が22日、トランプ前大統領の公職再任を禁止するよう勧告したからで、これでトランプ氏の政治生命は終わったと考えているからです。

最も平九郎がトランプ氏が終わったと思ったのは、重大発表といってマスコミを集め、自分のトレーディングカードの発売を宣伝した時ですから、上記はトドメを刺しただけでしょう。(笑)

そしてこれをもって米共和党はトランプ氏に見切りをつけ、次に人気が高かったロン・デサンティス氏を担ぎ上げる事を決めると思います。

最もディサンティス氏はまだ立候補も表明していませんから、決めつけるのは早いのですが、コロナ過が終わりに近づくに連れ「老・老」政治に飽きが来ている米国民は、若いデサンティス氏を歓迎するでしょう。

民主党に有力な候補者が見つからない現在、イーロンマスクが支持を表明するデサンティス氏が立候補すれば一気に世界中の注目を集め、反対にバイデン氏はレイムダック化が速まります。

共和党の強力な大統領候補の登場は、今後の気候変動対策などにも影響を及ぼしますから、同氏が世界中の注目を集める事は間違いないと思っているのです。(^^♪

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