昨晩10時35分ごろ、スマホで、ダウ先物が狂ったように上げているのを見て、米CPIの伸が予想より低かったのを知りましたが、先物で一時700ドル以上上がったダウ平均も終わりは105ドルと落ち着きました。
まあ考えてみれば今回のFOMCの利上げ幅が0.5%になったとしても、利上げは続く訳ですし、次の経済指数が悪ければ、再び心配しなければならない訳ですから、長期投資派は毎日のように出る経済指標などにイチイチ構って居られないのです。(笑)
さてこれで、年内のビックイベントも終わり、東京市場は今度こそNYダウの上げを好感し、来年3月に向けて堅調な相場が続きそうです。
最もそれも、昨年のウクライナ侵攻のような事件や、コロナ新種の発生のような事でもあれば吹き飛んでしまうでしょうから、為替や金利等の外部要因に頼った投資などやって居られません。
従ってメモでは今後も、「為替や金利などの外部要因に影響を受けずに成長する企業」を探し、投資を続ける積りですが、長く成長を続けるにはやはり他がマネできない、「優位性の有る仕組みが必要」だと思って居ます。
むろん主力銘柄にはその仕組みが有ると思っており、明日はその辺りを一度纏めてみようと思って居ます。(^^♪
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