必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

アイリッジ一時ストップ高

昨日は日銀がデジタル通貨の流通実験に入るとの記事で、IIJに期待していたのですが、発行決定判断が26年では遠すぎて株価の反応は31円高とイマイチでした。(-“-)

まあビットコインなどの暗号資産が叩かれている時だけに、分り難いデジタル通貨の話ではこんなものかもしれませんが、昨日また地味ながら確実な利益に繋がりそうなIRも出ていますから、今日も期待しています。(^^♪

さてそんな中、昨日「オンラインとオフラインの融合=OMO」を得意とするスマホアプリの制作・運営支援のアイリッジが、NTTデータとの小口送金システム「ことら送金」で、協業しているとして一時150円高のストップ高を付け、出来高が241万株と急増しました。

最もお昼に協業の利益は今期業績予想に織り込まれているとして、終わりは44円高とダレましたが、平九郎はこの押し目は買い場だと思って居ます。

理由は昨日迄の株価は2Qの赤字決算を見て減額修正を織り込んでいた値段だったことで、しかも同社の決算は下期編重型であり、昨日の一時ストップ高と出来高241万株は個人注目を集めるに十分だからです。

また世の中の営業最前線は、今やスマホアプリ上に移りつつ有りましす、アプリと、実店舗の融合のOMOとは最先端の成長産業なのです。

時価総額53億円の超小型企業で、売り上げも順調に増え、ストック型収益の比重が高まってきたアイリッジは、短期的にも中長期的にも面白い存在であることは間違いと思っています。(^^♪

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