前回の不祥事から5年経った暗号資産取引所を運営するマネックス傘下のコインチェックが、週間ダイヤモンドオンラインで資金繰り不安や、不祥事が頻発しているとして叩かれています。
ダイヤモンドオンラインでは21~25日まで連載の特集記事を掲載すると表明していますから、腰の入った記事になりそうなので、このせいなのか、ビットコインなどが安値を更新しており、暗号資産から資金が逃げているのが分かります。
正直マネックスや、コインチェックがどうなろうと構わないのですが、逃げ出した資金の行先には興味が有り、平九郎はこの資金がプラチナの投機資金になっていると思って居ます。
最近では中央銀行が匿名でGOLDを買い集めている等の話もある中、アナーキーな暗号資産資産から逃げ出したマネーが今更政府の発行する通貨に安住するとは思えないからで、無国籍資産であり、水素製造を通じて今後需要が拡大するプラチナは買い集めて相場を作るのに最適だからです。
確かに流動性の高いGOLDを買えば良いとも言えますが、暗号資産の強烈な価格上昇に慣れたマネーが中央銀行の買うようなGOLDの小さい値動きで満足するとは思えませんし、第一水素を作るのに使えませんから、消費需要が伸びません。(笑)
むろん現状では上記はまだ仮説にすぎない訳で、今後の検証が必要ですが、プラチナが押し目を作っている今の内に少し買い増そうかと思って居ます。(^^♪
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