必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

夢と現実の狭間

NASAが月面探査計画「アルテミス」最初のミッションとなる「アルテミス1」の打ち上げに成功しました。

アルテミス計画は最終的には月面基地を作り、月探査をすると同時に、火星へ人類を送り込む拠点とする積りのようですが、どうも今回はアポロ計画時のような盛り上がりに欠けるようです。

実際半世紀前にアポロ11号で、アームストロング船長が月面に降り立った映像は鮮明に覚えていますし、子供心に興奮を覚えたもんでしたが、あれから50年以上たって今更「月面着陸」等と言っても興奮できる訳が有りません。

やはりアポロで興奮したのは初めての事だったからで、月面に一番最初に立ったからこそ半世紀たった今でもアームストロング船長の名前は覚えていますし、興奮もした訳で、「2番ではダメなのです」と蓮舫氏には言いたいです。(笑)

そして宇宙開発時代の世界は平和でしたし、平九郎少年が株式投資を始めた時の最終目標も「宇宙から地球を見る」だったのです。(笑)

かつてホンダの創業者本田宗一郎氏の語る夢は、「鉄腕アトムとUFOを作る」だったと言いますし、イーロンマスク氏に至っては「火星移住」ですから、企業にとっても夢は大事な訳で、夢の無い企業は大化けしません。

まあ現実は中々厳しいですが、夢が人類を動かしているのは間違いなく、歳を取っても夢を失わずに生きて行きたいと思って居ます。(^^♪

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