昨日のNY市場は米消費者物価指数(PPI)の発表や、FRB副議長の発言、ロシアのミサイルがポーランドに着弾して、民間人2名が死亡したなどのニュースに振り回され、上下に激しく動きました。
然しながらNYダウは結局56ドル高と穏やかな動きで終わり、米10年国債金利は大きく下がっていますから、悪材料とはならず、今日の東京は堅調に動きそうです。(笑)
まあ何時も思う事ですが、上記のような出来ごとに一喜一憂して売買していては身も資金も持ちませんで、自分では一切無視して、今は金利だけ見ています。(笑)
実際普の投資家が、日々の動きに反応して売買していては、支払う手数料を増やすだけで、儲けには繋がりませんし、儲かるのは反射神経に優れた極一部の天才トレーダーと、天才が組んだアルゴリズムだけです。
従って凡人の書くメモでは日々の経済指標などは一切無視して、景気や為替、金利などに左右されずに成長する企業を保有する事を目指している訳です。
そして其れこそが、誰もが儲かる道だと思って居ます。(^^♪
冒頭のスクショは米10年国債のチャートですが、GAFAM等で従業員の解雇が急増している現状を考えれば、明らかに金利は当面の天井を打っていると言えそうです。
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