前日バカヤロー決算を出したイルグルムは当然のように急落しましたが、これは既に想定内ですから、後はあく抜けを期待するだけです。
ただ、インターネットイニシアティブはアナリスト予想が通期16.42%増の所、半期で20.1%増ですから、予想以上となり104円高となりました。^^
最も前日下げた分を戻しただけですから、上げ幅は不満ですが、十分良い決算なので、気長に待つことにします。(笑)(^^♪
さて今日は米国中間選挙の日ですが、下馬評では下院は共和党が勝利するものの、上院は未だ流動的なようです。しかし結果を予想しようとは思って居ません。
結果が分かっても株の短期的な動き等分からないので、予想しても無駄だからです。(笑)
従って米選挙は結果が出てから考えますが、足元での金利の急上昇やメタや、ツイッター社の大量解雇の報を聞くと、米国の不況入りは早いと感じています。
実際解雇される両社の社員は、1週間前には自分が解雇されると思ってなかったでしょうから、絶好調だと思って居たGAFAMの社員解雇は、庶民の景気見通しに与える影響は大きいです。
また長期金利の急上昇は購入者の減少を通じて住宅産業を落ち込ませることは間違いなく、しかもローンが払えなくなり家を手放す人を増やしますから、住宅価格も下落させ、人々の消費意欲を落とします。
また、今後アマゾンなどの大量解雇も予想され、米国の失業率は急上昇すると思って居ます。(-“-)
写真は廃墟に有った倒れた石膏像ですが、1年後の米国がこのような姿になっていないことを祈っています。(笑)(^^♪
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