昨日の相場は一言で言えば内外とも、「様子見」ですが、13日の米CPIの数字いかんでは上下に大きく動くのが確実だけに致し方ないでしょう。
最も自分も完全に様子見で、アイリッジを売った後は、特になにも買って居ませんし、長期保有銘柄は米CPIがどうであれ保有継続を決めている為、今は高みの見物と言ったところです。
さてファンド勢の決算対策の売りも峠を越す時期ですが、ブラックマンデーが10月19日だったことを思うと、10月中は安心は出来ませんし、中国共産党大会が終るのを待つ必要もありそうですから、動くなら11月に入り中間決算が出る頃だと思って居ます。
ちなみに共産党大会は16日から始まり、22日頃終わると見られていますが、内容的には習近平氏の3期目が確実視されており、波乱はなさそうです。
ただ、就任後の演説で今後の中国の立ち位置が分かり、今後の世界の見方が変わると思っています。(^^♪
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