昨日の日経は予想より下げ、その後のNYダウは36ドル高だったものの、ナスダックは1.1%安と大きく下げ、厳しい状況が続いています。(TT)
そんな中で、JPモルガンは13日発表の米9月消費者物価指数が、予想より高ければ5%急落するなどの予想を出していますから、今日も軟弱な地合いが続きそうです。
しかし平九郎が専業投資家を始めた2003年頃に比べれば、今はまだ良い状態ですし、その後のリーマンショックも乗り越えて来た訳ですから、現状はまだマシで、持ち株の先の見通しにも希望を持っています。^^
ただ現在は世界の激変期だけに予想など全く当てにならないので、今は香港ハンセン指数の動きに注目しています。
香港は日本より1時間遅れて始まるだけで、日本株とほぼ同時に動きますから、炭鉱のカナリヤになると思って居るのです。
そしてそのハンセン指数はず~っと下げ続けており、香港から資金が逃げているのが分かります。
何といってもブラックマンデーは香港市場の暴落から始まったのです。(-“-)
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