懸念された昨日のNYダウは一時286ドル安まであったものの、最後は93ドル安と比較的小幅の下げに終わり、今日の東京も心配していた程下げないで済みそうです。
最も今週は13日に米消費者指数の発表がありますから、それを待つだけかも知れませんが、取り合えず、今日の寄り付きは買いから入ってみる積りです。
むろん大勢には影響ない程度の極少額の短期売買ですが、現状では相場の方向性に自信が持てない以上、それ以上やる気は有りません。
難しい相場が続いており、長期保有株を維持するだけと決めれば、何も悩む必要はない訳ですが、やらなくても良い短期売買をするのは、なにもしないと返って辛い為です。
相場格言には「休むも相場」と有りますが、専業投資家にとって最も難しいのが「休む」かも知れません。(笑)(^^♪
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