冒頭のチャートは日経平均の月々の軌跡を示したものですが、日本だけ見れば、まだ前回安値を切っていない状態ですから、今日東京で大きな損切りが出るとは思って居ません。
しかし、9月は陰線としてはかなり大きく安値引けですから、形は良くありませんし、市場を取り巻く環境は昨日書いた通り、最悪とも言って良い状態です。
また、中国の不動産問題はサブプライムローンと同じで、最近株価が急落しているクレディスイスはリーマンブラザーズと同じの声すらありますから、両方同時に来たらもうメチャクチャです。(笑)
むろん明日の米国株が暴落するか等は分かりませんが、暴落しても可笑しくない状態にあり、自分では既に信用取り引き分は全部処理しましたし、アイスタイル等も処分したものの、既に長期投資銘柄で固めてあるため、出来た資金は極少額でした。(TT)
ただ弱気なのは飽くまで米国株であり、保有する日本株は担保処理などの、一時的下げに巻き込まれる事を心配してるだけですから、そう悲観はしておらず、嵐が過ぎれば必ず青空が待っていると思って居ます。(笑)
なお世界がこんな時は悪質なデマが流れ易くなっていますから、ネット情報の扱いには十分注意しましょう。(^^♪
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