昨日は16日発売の四季報を前に、情報の先行する電子版で保有株の見直しを行いましたが、やはり問題ないとの思いを強くしました。
最近は先物やオプションに振り回される平均株価に目を奪われていましたが、引き続き、「景気や金利為替などに左右されずに成長する株」を買う姿勢を続けていきます。
最も「成長する株」と言っても、現状では自分の思い込みでしか無いので、もし新たな事実で成長しないと思えば躊躇なく売ります。
また専業だけに現状は、無配の銘柄ばかりを抱え込み、生活費すら捻出出来無い状態ですから、手持ち資金が無くなれば、株も売らざるを得ないのですが、もう暫くは頑張ります。(笑)
現在の運用条件は極めて悪いものの、専業を始めた2003年の日経平均は7800円位でしたし、その後のリーマンショックでは7500円を割り込んだ時も有りましたが、株式市場は開いており、平九郎も運用を続けています。
運用を止めるのは死ぬ時だと思って居ますが、その頃にはもう少し配当重視の、分散した大人しいポートフォリオになっていると思います。(笑)(^^♪
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