世界中の投資家が注目するジャクソンホール会合が昨日から開かれていますが、パウエルFRB議長の講演が日本時間本日23時と有っては、今日の相場は大きく動きそうも有りません。
投機銘柄のアイスタイルも昨日は反撥したとは言え、依然買値を割ったままであり、当面売る気が無いだけに、今日は気合が入りません。
まあ救いは13日赤字決算を出し、急落したアイリッジが堅調な事ですが、理由は明日ネットで開催される投資家説明会への期待でしょう。
今後のマーケッティングの主戦場は、主婦のスーパーでの買い物を含めて、スマホアプリ上になるのは間違いないでしょうから、同分野の専門店であるアイリッジはコロナ明けと共に、高い成長が期待出来ます。
むろん経営が上手く行けばですが、同社の小田社長はNTTデータやボストンコンサルタントに居た方ですから、天才的な手腕は無くても、卒なく熟すと思えるのです。
まあ此方は完全な投資銘柄ですから、時間は掛かっても確実性は高いと思って居ますが、問題は投機のアイスタイルも、投資のアイリッジも無配であり、株価が上がらなければ1円も入ってこない事です。(TT)
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