此の所思ってた以上の株価の上げが続きましたが、日経平均やNYダウの上げは、FRBの利上げ姿勢が緩むと見て取った外国人投資家による空売りの買い戻し(ショートカバー)が主因です。
その為ショートカバーが終わった後は、新しく買いポジションを構築するまでいかずに気が抜けたような相場になると思ってますが、ここ迄平均株価が戻れば、投資家の意欲も回復していますから、今後は全体相場が止まってもIQ決算を受けた個別株物色が始まります。
ただ為替や金利の動向など予想しても当たりませんから、何方にも影響を受け難い銘柄を選んでいる訳で、今回はそれをアイリッジとしたわけです。(笑)
同社は上場時の期待が強すぎた故に、その後7年経った今でも株価は底値を這っている居る状態ですが、業容は7年間で大きく成長し、今や割安の水準です。
しかし、現在値より少し上の913円には大きなシコリが有りますから言わば蓋をされ、圧力鍋で煮られているような様態なのです。
まあ業績と言う火力さえ上がってくれば料理が仕上がるのは早く、アイリッジの業績は下期偏重型で、毎年第4Qが一番良い為、後はノンビリ見守るだけと思って居ます。(^^♪
写真は三島大社のお祭りの武者行列ですが、今年は三年ぶりで、大泉洋が呼ばれた事も有り50万人と言われる物凄い人出でした。
実質的にはコロナは終わっており、今後はアイリッジの得意とするスマホアプリによるリアル集客の需要が強まってくると考えています。(^^♪
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