少し早いのですが、土日で先祖の墓参りに行ってきました。
墓前で近況などを報告している途中気が付いたのは、話しかけているのは母親ばかりだと言う事で、改めて亡くなった父にも語りましたが、家庭における男親と言うのは損な役回りかも知れないと言う事です。(笑)
まあ自分が早くに父を亡くしたことも有るのですが、父親の苦労が少しでも分かるようになったのは、父が亡くなった年齢を自分が超えたあたりからでした。
むろん子供時代の詳細など知る由もないのですが、当時の家族の置かれた状況などを考えれば、父が如何に苦労して、生活を維持していたかが分かるようになった訳です。
人は自分の器でしか、人を評価できません。
父に感謝できるようになり、やっと自分も父親並みに成れたのかもしれないと思って居ます。(^○^)
写真は墓参りの帰りに寄った森林公園のひまわり畑です。
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