必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)

今朝の日経に「アクティブ投信 不振8割大手」と言う囲み記事が載りました。

内容は書いた通りですが、引用すると

国内の公募投信約6000本のうち、2022年3月末に現存し、02年4月からの20年間で4年以上の運用実績がある国内株のアクティブ型投信444本を金融庁が統計的に分析した。それによると、8割強の商品のリターンが信託報酬の控除後ベースで、パッシブ(インデックス)型と比べてプラスでもマイナスでもなかった。運用成果がコストに相殺されており、販売手数料も考えれば投資家が受け取るリターンはさらに低下することを示す。

パッシブ型の成果を上回ったのは444本のうち35本で、大手のほか独立系の資産運用会社の商品も多くみられた。一方、下回ったのは32本で、この中に独立系は含まれない。さらに、このうち26本は国内大手の銀行・証券・保険傘下の資産運用会社10社の商品だったという。・・・・ほとんどが商品のパフォーマンスを考慮せず他社との横並び意識で信託報酬を決めていたほか、コスト控除後の指標を社内で共有せず成果の検証もしていなかった。・・・

以上

内情を知る者からすれば常識的な話ではあるのですが、証拠を示せない為放置されていた感があり、今回の金融庁の調査には敬意を払うべきす。

森信親金融庁長官の時代から始まった顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)の追及ですが、上記が日本の証券保有率が低い最大原因である為、一層の努力を期待します。

なおSBIIホールディング社長の乙部 辰良 と SBI生命社長の小野 尚社長は、森長官時代の金融監督者(関東財務局長)であり、同社が顧客本位の業務運営な事は間違いなく、自分が投資した一因となっています。(^^♪

 

 

 

森長官の時代に湧いた顧客本位営業の泉が、大きな流れになってくれることを期待しています。(^^)/

 

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