最近インターネットイニシアティブが堅調で喜んでいますが、堅調の理由は、まだ期待に過ぎないデジタル通貨事業より、JOCDNを通じた現実の利益が拡大している事だと思って居ます。
まあこの辺りは今年1月のメモに詳しく書きましたから、省きますが、実際このやり方は吉野家で役員が発言して大問題になった、「生娘XXX漬け戦略」そのものであり、理想のマーケティング戦略とも言えるものです。(笑)
まあ吉野家は表現の仕方が悪すぎるのと、「それを言っちゃダメだろう!」の社会的コンセンサスで役員は首になりましたが、同戦略はマクドナルドのハッピーセットの子供向け玩具などが代表的でしょう。
実際平九郎もJOCDN自体は儲かるとは思って居ませんで、同社はIIJに仕事を運ぶための川であり水路に過ぎません。
しかし水路さえあれば、水源が枯れない限り水(仕事)は流れてきますし、その仕事による利益は8割がストック型ですから、IIJには利益が積みあがる仕組みなのです。
そして国家が発行するデジタル通貨に対しては、IIJの実効支配化にあるディーカレットのデジタル通貨フォーラム もJOCDNと同じ仕組みだけに、同社の今後の成長力には膨大なものが有ると思って居ます。(^^♪
写真は妻が外出中に自分で作った焼おにぎりと、昨晩の大根の煮汁の残りで作った豆腐汁です。(‘◇’)ゞ
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