昨日の米国株式は朝方発表された消費者物価指数(CPI)を受けて、ショートカバーが先行し一時急伸したものの、FRBの引き締め姿勢が変わらないことを見て再び売られ、MYダウは87ドル安と続落しました
しかも、この間債券相場は急伸し(金利は低下)していますから、長期投資家の現物株売りが出ている事を予感させ、相場の弱さを実感させます。
最も自分でも長期投資を決めていたインターネットイニシアティブの、半端に保有していた分を少し売りキャッシュにしましたから、同じ動きをしていると言えます。(笑)
まあIIJは1株も売りたくなかったのですが、何分成長株と言うのは、配当が少ない上に、同時に主力で保有するSBIインシュアランスが板が薄く、換金し難い上に無配ですから、生活費を株式運用に依存する専業投資家としては仕方がないのです。
ただ上記2社の業績見通しは依然極めてよく、両社が主力なことは現在も全く変割りませんで、今後も保有を続けます。
なお4月11日から始まった、民法テレビ局10社のネット同時放送のメリットを受けるのはIIJですし、諸物価高騰や、金利上昇のメリットを受けるのが、SBIインシュアランスです。(^^♪
従って、後は待ち時間の問題なのですが、長くなると無配のインシュアランスと低配当のIIJが大部分では収入が殆どない訳で、預金額も心細いとあっては、幾分のキャッシュが無いと持ちこたえられないのです。(TT)
今日もカニ飯でした。ロシア産のカニが無くなると価格も高騰し、食べられなくなるので今の内に沢山食べておきます。(^^♪
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