昨日の米国市場はFRBのブレイナード理事が、強い金融引き締めを示唆したことにより、10年国債金利が2.55%以上まで急騰し、成長株の多い、ナスダック市場は2.2%以上下げ、今日の東京市場も売られそうです。
さてこうなると、株式市場にとってはFRBは完全に敵に回った感があり、今後の市場は厳しい事になるのを覚悟する必要がありそうで、不景気下のインフレ(スタグフレーション)の可能性も上がっています。
しかし、スタグフレーションと言っても、米国は食料もエネルギーも自給できる国ですし、欧州向けにシェールガスも高く売れますから、困ると言っても知れている訳です。
欧米が制裁に動いているロシアにしてもそれは同じで、エネルギーは中国tとインドに売れますから、本当に困るのは日本であり、食料もエネルギーもなく、外貨を稼ぐ商品も工場を海外に移転済みで、通貨の価値は暴落中です。
そんな中で、投資家として考えることは、やはり成長を続ける企業を保有したい訳で、今後も保有中の企業が本当に価値が有るのか自分に問い続けていく積りです。(^^♪
お弁当はまたもやカニ飯でしたが、ロシア産の商品に関税をかける動きがあるので、今後は気楽にカニも食べられなくなりそうです。(^○^)
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