先週末にロシアがウクライナ東部への重点方針を出したことで、双方が買ったと主張出来る形で停戦交渉が始まり、その後は本格的な「新冷戦」の時代が始まりそうです。
プーチン氏は国民向けにはウクライナ東部住民の保護が戦争の目的と明言していましたから、国内向けの言い訳は出来る分けで、ゼレンスキー氏にしてキーフを守り切ったとして、国際的にアピールできますから、停戦交渉は纏まると思っています。
そしてこれらを織り込む形で日経平均の上昇は今日にも終わり、明後日30日の3月権利落ち以降は物色対象が変わり、新冷戦時代に合致した個別株物色が始まりそうです。
むろん現時点で特定できませんが、国内ではインフラ関連や、食料・燃料関連、また世界シェアの高い半導体関連企業などが物色されると思えます。
何といっても、世界シェアの高い商品を持つ企業は、今回の円安で価格競争力がさらに増し、利益は爆発的に増えると思えるのです。
お弁当のご飯はロシア産のカニが高騰することを妻が懸念し、今の内に食べておけと言う事なのか、カニ飯です。( ゚Д゚)
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