世界中の投資家が注目する米FOMCで、予想通り0.25%の利上げが決まり、金融政策の透明性が高まったのを好感し、昨日のNYダウは518ドル高となりました。
これで、SQの有る週内は荒い相場が続いても、来週以降相場は堅調に推移すると思って居ますが、今回注意すべきは、何れマーケットはFEDを敵に回すと言うことです。
従って、今回の株価上昇後は、長期的な下落局面も予想していますが、金融引き締めが効果を発揮して、次に株価が下がり始めるまで半年位は有ると思っています。
まあそれまでは相場は堅調と思って居ますが、次の市場の問題は恐らく中国のコロナ再流行が世界経済とインフレに与える影響です。
最も中国のコロナによる物流の停滞や、生産の低下が与える影響は大きいと言うものの、現状では予想しても程度が分からず無駄なので、自分ではあまり深刻に考えていません。(笑)
結局金利や、為替、世界景気など「予想しても無駄!」と割り切り、外部要因に影響されずに成長する企業を買う姿勢を貫く積りです。(^^♪
最近お弁当は寄り付きが終わると直ぐ食べちゃいますから、昼食とは呼べなくなってきました。(^^♪
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