昨日はプーチン氏が、ロシアが単独で独立承認したウクライナ東部への派兵を決定したとして、NYダウは482ドル安と連日の大幅安となりました。
上記を受けてバイデン大統領は侵攻が始まったと言っているようですが、打ち出した経済制裁は限定的で、ロシアの大手銀行は除外され株価は上がっています。
また日経平均のCFDも前日比244円高と反発気味ですから、マーケットは事態を冷静に見ていることが分かります。
むろん新たな事態が発生すれば、マーケットが違う反応を見せることは有りますが、現状ではウクライナ東部へのロシア進駐が固定化され、かつてのクリミア併合と同様となる可能性が高いでしょう。
さて本日、日本市場は天皇誕生日でお休みですが、米国市場は取引がありますから、今晩のNY市場がどうなるかが問題です。
ただ市場はそろそろウクライナ問題に飽きてきている為、大きな下げは無く、相場は買い場を探し始めていると思って居ます。(^^)/
写真は昨日の朝食のアサリの味噌汁と、カニご飯、ポテサラだ付き、サイコロステーキです。カニごはんお替りしてしまいました。(^^♪
コメントを残す