今は日曜日の夜八時ですが、北京冬季オリンピックも今日までで、ウクライナ国境に展開しているロシア軍も演習を終わり、明日は進攻を始めるのか、帰還を始めるのか世界が注目する日です。
そんな中、バイデン大統領はロシアは既にウクライナ侵攻を決断していることを確信していると発言していますが、どうも違和感が拭えません。
理由はプーチン氏はウクライナ侵攻を完全否定している事と、ゼレンスキー大統領には、国を守る大義等を感じないからです。
ゼレンスキー氏の経歴を見ると、日本で言えば、北野武氏が大統領になったようで、シャレで立候補したら大統領になった感じであり、とても政治的な大義がある人とは思えないのです。
第一日本ではウクライナの女性や老人が自主的に戦闘訓練を受けているかのような映像が良く流されますが、指導者が優秀なら女性や老人を戦闘に参加させることはあり得ません。
上記の映像などは、テレビ界出身の大統領による3文芝居的演出としか思えないのです。
政治家が嘘つきであるように、テレビやネットの映像や、マスコミも嘘をつきますし、始終間違えます。
今回の事態はマスコミ報道を頭から信じることはせず、事実を複数のソースで確認し、マーケットの反応を見て動くべきだと思って居ます。(><)
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