週が明け、中国では明日からは旧正月、春節が始まり、4日からは北京オリンピックが始まります。
そんな中、当たらない相場天気を予想をすれば、今週は「薄日は指すものの、全体として雲の多い日が続く」と言ったところです。(笑)
従って買うなら信用残が少なく、長期的見通しの良い、好業績銘柄に限りますし、相場に明るさが戻るとすれば、7日から始まる来週以降でしょう。
また先週末はSBIインシュアランスが、SBI本体の決算を控え、第3四半期の決算速報を出していますが、これは可もなく不可もない、特に驚きのないものです。
さてこうなると今週の楽しみは、北京オリンピックの開幕式位ですが、AIやドローンを使ったハイテクな演出になるのは間違いなく、これもピクトグラムが一番人気だった東京オリンピックと比較され、日本の凋落を思い知らされる事になりそうです。”(-“”-)”
結局今の日本で頼れるのは優秀な企業の力だけで、民主主義の限界を感じていますが、それでも「独裁者の支配する国よりマシ」だと思いたい今日この頃です。(^^♪
朝食の野菜の沢山入ったスープがじんわりと身に沁みます。(*’▽’)
優秀な企業と言えども、特効薬にはなりませんが、これが無ければ、国力の回復は不可能であり、それを育てるのが投資家の役目なのだと思って居ます。(^^♪
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