昨日のNYダウは再び450ドル安と、週明けの東京も売られて始まりそうですが、月曜は日経レバレッジ投信の買いから入る積りです。
むろん資金的に余裕はないので、ごく僅の偵察的買いですが、ロシアのウクライナ進攻懸念を考慮しても、米債券相場は下がっており、売りは一巡すると思うからです。
実際個人投資家の悲鳴が聞こえる相場の中でも、割安大型株のNTT等は昨日も高く、惚れ惚れするチヤートを保っていますから、相場は生きており、下がっているのは、浮ついた資金が流入していた株だけなのです。
ただし、冒頭の売り一巡は「オープニングの終わり」程度の意味で、現在は「第3次世界大戦」とも言える、今後数十年に及ぶ経済・サイバー戦争に突入しているとの認識ですから、保有すべき銘柄は、その中で生き残り、成長する企業です。
それは「時流と国策に沿い、国民生活に絶対必要で、仕組みに優位性があり、運営が信頼できる企業」なのだと思って居ます。
今保有中の企業が全て上記に合致しているとまでは思って居ませんが、主力2社は上記条件で選んでいます。(^^♪
写真は昨日以前から予約していた、日帰りツアーバスで見に行った大相撲の横綱戦です。現在の世界大戦は写真のように、まだ仕切りが終わろうとしている段階ですね。(笑)
感染対策は万全で、バスは参加16名と極小で、会場でもバス内でも座席では食事は出来ず、お酒も飲めないのですが、4人用の升席が2人分の料金で占拠できるので、見るのは楽でした。(^^♪
ただ相変わらず、アレルギー性の咳が出るので、抑えるのが大変でした。”(-“”-)”
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