昨日は東京市場が急反発すると、その後のNYダウも560ドル高と、クリスマスを前に忙しい相場が続いていますが、当面は株価の変動率は高いままと思った方が良いでしょう。”(-“”-)”
オミクロン株の動向や、米国政治に振り回されるのは当然ですが、直近ではロシアのウクライナ進攻が取りざたされており、日本にとってもこれが相場にも影響する可能性が高いからです。
ではロシアのウクライナ進攻が本当に有るかと言えば、平九郎は可能性は高いと思っています。
理由は「だってプーチンだもの!(^^)/」です。(笑)
実際1978年に旧ソ連がアフガニスタンに侵攻したのはクリスマスイブでしたし、2014年にロシアがクリミアに侵攻したのは2月後半でしたから、冬はロシア軍の活動期で、実績があるだけに無視するわけには行きません。
しかもプーチンがウクライナに侵攻すれば、習近平は、これ幸いと台湾への軍事的挑発行動を高めて来るのは間違いなく、そうなれば決めたことがブレまくる岸田政権は大混乱に陥いります。
従って今回の戻りは冷静に売るべきものを売り、出来たキャッシュを持つか、金ETFでも買うべきと思っています。(^^)/
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