土曜日のメモで米国株の下落が怖くてインターンネットイニシアティブ(IIJ)の株数を減らしたと書きましたが、では米株が暴落するかと言えば、実は良く分かりません。(笑)
失業率の改善で金融当局が引き締め姿勢を明確にしたと言っても、日本の不動産バブル時の例でも、株が下がったのは、政策金利が上げ始めてから1年近く後だったからです。(89年1月26日短期プライムレート3.75→4.75 株価の天井は同年12月29日の38,915円)
これを今回の米国に当てはめれば、来年3月から金利を上げるにしても、株価の天井は再来年2023年の2月頃となるわけで、今から株が下げるのでは早すぎるのです。
ではなぜ大切にしていたIIJを売ったかと言えば、上記の平九郎の予想など当てにならないからです。(大笑)(‘◇’)ゞ
しかし、SBIインシュアランスの評価損は現実であり、もし米国株が暴落すれば、株価の位置の高いIIJは一旦は下がりますから、主力2銘柄が同時に下落した状態では、何も考えられなくなり投資家として死亡します。
株の他に収入のない投資家が第一に考えるべきは「生き残る事」であり、専業故に何が有っても生き残れると思う方法を取りましたが、資金に余裕があればIIJは売っていません。
「まず生き残れ 儲けるのはその後だ」 世界最高峰の投資家ジョージソロスの言葉。
「夢さえあれば人生は楽しい」 孫正義
ですね。(^^♪
写真は2~3日前に自分で撮った朝日の写真ですが、投資家の最大の仕事は朝日と、夢を見続けることだと思っています。(^^♪
おはようございます。いつもご意見参考にさせていただいております、有り難うございます。奥様のお料理いつもおいしそうで、うらやましいです、ちなみに海に浮かぶ黒い点はサーファーですか?これからもご意見を参考にさせていただきますのでよろしくお願いします。
ミッキーさん
コメントありがとうございます。^^
最近コメントが無かったので嬉しいですね。(笑)
黒い点は定置網の浮きブイと定置網の魚を狙う海鳥ですね。(^^♪